少し立ち止まって 揺らめくあの頃の気配 振り返る まだ書きかけの未来像 進んでる意思は あの時からの今だから ひと呼吸 ほらね もう一度高く跳んでみよう まだ手が届かない星の輝き でもいけるよって階段を 自分的スピードで積み重ねてく そう 一歩ずつの毎日が 繰り返した眠れない夜の連続が 私をつくるから ああ あきらめられない 理由(わけ)は あの日撃たれた光 きらめく瞬間が 胸の奥でそっと燃えてる 昼間の話をしたい? 朝の歌にしたいかも 朝陽より先に 目覚めた休みの日の気分 なんとなく ちょっと甘めのトースト 握った決意が 目を覚まさせる今日だから 明日(あす)だって きっと晴れ色 空模様 ふと思い出すわずかなほころび 追い抜かすようにせーのって 未来系ハレーション 夢眩しくて そう 一歩下がりそうだけど 何度でも昇ってくる朝の連続が 私を導いて ああ あきらめられない日々は 理想目指した旅路 輝く瞬間が いつかきっと 絶対 来るから 今 果てない大空に 夢響かせて そう 一歩下がりそうだけど 何度でも昇ってくる朝の連続が 私を導いて ああ あきらめられない 理由(わけ)は あの日撃たれた光 きらめく瞬間が 焼き付いてる瞳で いつしか 気づかないうちに 載ってた とても小さな王冠 夢の結晶を 私らしくそっと愛して