凍える夜に君は一人で 長い夜を過ごしました 見上げた空はどこか悲しくて 流れ星を数えました 遠く光る小さな星に 未来を見よう君だけの空 光の中を歩くあなたは 夜よ明けるなと願いました 静まる街に僕は一人で あてもなく歩いてました 遠く光る僕の願いは 未来の予感何が見えたの? 光の道を歩く二人は 誰も知らない街で出逢う 冷たい星は眺めても消えて 僕らの未来を写しだした 光の射す道歩いた二人は 眩しい未来に手を伸ばした 夜に浮かんだ光るあの星は それぞれの日々を写しだした 未来の真ん中僕等の世界で 退屈な街を照らしました 光の射す道歩いた二人は 眩しい未来に手を伸ばした