くらげ (Re-Recorded)

歌詞

ふわりふわり舞う僕らはいつも 海に生きて 頭の中覗いてるの誰かの声がする うれしいこと、かなしいこと、 たのしいこと、つらいこと 僕だっていろんな感情があるんだよ 深い深い暗い暗い青い海の中から いつか空に浮かんでみたいなんて 思ってる そんなことはできるわけがないと 知っているけど 夢を見ることくらいはしてもいいで しょう 思い出しては忘れ 忘れては思い出し 喉の奥の言葉を飲み込んでは 消してく 鏡の中を覗くと知らない僕がいた 憂鬱も汚れさえも滲み出てた 重力に身を任せ過ぎてた 気づいたら溺れて死んでしまう ゆらりゆらり浮かぶ僕らは 青に生きて 心の中覗いてるの誰かの声がする うれしいこと、かなしいこと、 たのしいこと、つらいこと 僕だっていろんな感情があるんだよ 思い出しては泣いて 泣いては思い出して 胸の奥の言葉をもがきながら押し 込む 鏡の中を覗くと知らない僕がいた 憂鬱も汚れさえも滲み出てた 重力に身を任せ過ぎてた 気づいたら溺れて沈んでしまう はやくおいでよ はやくしないと溺れてしまう 苦しく微笑み ここから助け出してよ 鏡の中を覗くと知らない僕がいた 幸せも笑顔さえも滲み出てた 空気感に身を呑み込まれずに 水面から顔出して、呼吸をした 呼吸をした