夜中の電話なら 君の声が聞けるのよ 耳元で 布団の中と布団の中が 繋がっていられる魔法のようだ 一緒に寝てたみたいだ 昨日寝言言ってたよ かわいいね 君をからかう ふてくされた 甘いおはようで起きられる幸せ 先に寝ちゃってたみたいだ どんな夢を見てたの 会いたいね 君を嗅ぎたい 少しチクっとする 汗垂れ湿った肌を撫でる 良い歳こいても うっとおしがられても 君を泳いで行ける たまらなく大好きみたいでさ 手繋いだまま 離れなくなってもいいよ 夢で踊ろうよ チュウしたいけど今は あん時って後悔したくないんだな まだ愛を知らない 二人なら作っていけるだろうか 二人だけの愛を 無期限の ロマンスを 君は僕の人生のクレヨン 僕に色をくれた ピンク多めにくれた いつまでも溶け合うように 笑い合って 夜中の合言葉 君に伝えたい言葉を集めてる 星が綺麗だ何て面白く無いよな 薬指を触る癖が治らないよ 君の全部を僕に分けてよ たまらなく大好きみたいでさ 手繋いだまま 離れなくなってもいいよ 絡み合っていたいよ 足りない君が足りないな 唇からこぼれ落ちる言葉を 生で感じたいよ こぼさないように 塞ぎ飲ませて 溢れ出るくらいで良い 君に溺れていたい