君と二人 波打ち際で 産まれる前から 君と二人 波打ち際で 産まれる前からこうだったようだ 君と二人 波打ち際で 産まれる前から 君と二人 波打ち際で 産まれる前からこうだったようだ 少し寂しくなって 少し身軽になった 重ねてきた思いは 潮風に流れ去った ここにいて 見つからない 答えは遠く遠く置き去りにして 少し楽しくなって 何も気にしなかった 終わりだと気づくまで しばらく夢中になった 日が沈み 昇るまで この色とりどりのガラス玉と 君と二人 波打ち際で 産まれる前から 君と二人 波打ち際で 産まれる前からこうだったようだ