空にも見果てぬ 目の前の向かう流星 ただスピード躱せる 通る木々 歌う疎影 艶笑の 鼓動を待って 千里 横切るのを 見ていた 始まる その途端 沖の霧が抜けて 綴る波 ここに見据えた あるままずっと 時の 時の 迷い 時の 時の アンソロジー 全て 全て 花火 磊落 ストライプ模様 両手の上に 絡まる外 手招いて ただこれくらい 霞んでいって 闇雲にかける 見据えた このままずっと 時の 時の 迷い 時の 時の アンソロジー 全て あの子に 愛はストライプ模様 時の 時の 迷い 時の 時の アンソロジー 全て 全て 繋いでいた 心は描くんだ