遠くどこまでも 果てを知らない 星空の彼方へ きっといつまでも 心の翼 羽ばたくと信じてた いつかまた逢えるよと 微笑みかけたけど その目にあふれた 涙は何故? 手を振ることさえ できなかったCloudy day 遠く離れても 刻んだ時は 消えないと思ってた いつか見たあの空を 思い出せないまま 眠れぬ夜明けに 息を止めて 空へと落ちて行く 幻想<ゆめ>を見てたCloudy day 唇 重ねた 星降る夜 今でもあの日に 立ち止まったままで その目にあふれた 涙は何故? 手を振ることさえ できなかったCloudy day