古今揚々上々に しゃらら はなまる道中 古今揚々軽快に しゃらら はなまる道中 出会った現(うつつ)で それぞれの想いを抱いて 彩る物語 揺蕩(たゆた)い続け 迷う時が来たとしても 曲げることはできない ひとつ 心から 信じる 時がある 道端のすみでも そうだ 雅に咲けるはずでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー! 新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに 開いた扉から飛んでゆく はなまる日和 踏み出そう 古今揚々上々に しゃらら はなまる道中 古今揚々軽快に しゃらら はなまる道中 遠まわりでも ゆめゆめ油断しちゃ駄目さ 怪しい空模様 好奇心なら 立ち塞がる雲の向こう 照らす明かりになる まるで 目に映る 全てが 微笑んで 雨降る荒野にも そうだ 風情は還ることでしょう せーのっ はな! まる! ふぅー! 素晴らしい時代を誇れる瞳なら 一生はなまるに きっとこの先も 大事な気持ちと 誰かを守るため描いた はなまる日和 駆け出そう 憧れていた 強さにはまだ 届かないけど 真っ直ぐな信念で 勇猛果敢 前途洋々 いぇーい 進もう 過ぎ去る時間から 貰ってた思い出を ずっと大切に 共に笑おう ふぅー! 新しい期待に膨らむ蕾なら いつかほころび きっと分かち合い 常識はずれに開いた扉から 飛んでゆく はなまる日和 例えそれが 険しい道でも 踏み出そう 古今揚々上々に しゃらら はなまる道中 古今揚々軽快に しゃらら はなまる道中 うーいぇーい!