ひとりきり泣いていた 行く宛もないまま わからずに泣いていた 何が悲しいのかも <♪> あの頃は泣けていたね 涙流せていたね この頃じゃ泣けないよ 泣き方を忘れたよ 笑っても笑っても心 満たされない気が してしまってるよ 笑えば笑う程に胸が 締めつけられていくのは 何故なんだろう 涙も出ないくらいに 無情に孤独が僕を 支配する夜は 君にしか会いたくないんだよ 君だけにしか 君じゃなきゃだめなんだよ なんでかってそんなの 理由なんてないよ <♪> 陽はのぼり暮れていく ひたすら繰り返し その中に幾つの 物語交差する この広い地球の彼方で ひとつの命が失われるころ 誰かの命は始まって 誰かは全てを 終わらせているんだろう 生きて行くってなんだろう 頑張ってってなんだろう わかんなくなって もう君にしか会いたくないんだよ 君だけにしか 君じゃなきゃだめなんだよ 今夜だけでいいから 僕の人で居てよ <♪> 涙も出ないくらいに 無情に孤独が僕を 支配する夜は 君にしか会いたくないんだよ 君だけにしか 君じゃなきゃだめなんだよ なんでかってそんなの 理由なんてないよ 生きて行くってなんだろう 頑張ってってなんだろう わかんなくなって もう君にしか会いたくないんだよ 君だけにしか 君じゃなきゃだめなんだよ 今夜だけでいいから 僕の人で居てよ 嘘でいいから頷いてよ