高らかな声を響かせて まとわりつくもの振り切って 追い風になったこの時を 逃したくないだろ 跳び乗って 待ち侘びていた新しい季節が ぼくを躍らせたら くすぶっていた胸の内側が 赤く色付いたら 迷うことなく 気持ちが差すあの軌道へと 高らかな声を響かせて まとわりつくもの振り切って 追い風になったこの時を 逃したくないだろ 跳び乗って 間違いじゃない 昨日みた軌跡が 夢を色付けたら 漂うことなく 自由自在思い通り広がる 瞬く様な暇もないさ 感覚だけを頼って 動き出せ ほら 思いのまま 高鳴る胸を歌って 高らかな声を響かせて まとわりつくもの振り切って 追い風になったこの時を 逃したくないだろ 跳び乗って