Laziness

歌詞

この意識は常に崩壊する 執着しまとわり付いた「怠惰」 犯した過ちはもう二度と戻らない 肥やし続けた欲に溺れて 這い上がれない様 醜い姿を晒し続け何度も掴み損ねた 希望 サヨナラの後に残る虚無感と 共に溢した涙 最底辺の愚行に終止符を 打てないまま この滑稽な足取りは終わりなき 絶縁へ向かい続けた 刷り込まれた邪念に誰も触れられず 孤独を抱え自棄に染まる 愛を探し彷徨った無様に 心が血を流さなければ気づけない 限りなく深い闇の底へ 朽ちる嘆願さえ 縋り付き踠いて 何も残らない 止め処なく煽る失望の目は 俺を壊していく 望んだ世界に 要らない存在だと知った (Idleness destroys me.) 上手く笑えないから 光を求め 犯した過ちはもう二度と戻らない 肥やし続けた欲に溺れて 這い上がれない様 意識は崩壊する執着しまとわり 付いた「怠惰」 「目先の幸を追い求めたこの舌を 焼き殺して」 醜い姿を晒し続け何度も掴み損ねた 希望 サヨナラの後に残る虚無感と 共に溢した涙 強ばる感情を写し鏡の中へ その先に見えた変わらぬ終焉に 抗う喉はただ引き裂かれ 求めた幻想は奈落の混沌へと 限りなく深い闇の底へ 朽ちる嘆願さえ 縋り付き踠いて 何も残らない 止め処なく煽る失望の目は 俺を壊していく 望んだ世界に 要らない存在だと知った (Idleness destroys me.) この声が 生きていく価値などもう 何処にも無いと降り注いだ