キラリ、きらりと一番星が 冬の空に見えた 儚さと力強さを 僕に残したまま 気づいたら 消えていた 消えていた 今更だってね分かってはいる 孤独の中にある優しさのように 失うことでさ輝きを増す あの光のように美しくてね 静けさに空は恋焦がれ ざわめきに空は夢見がち また次の歌を探して キラリ、きらりと一番星が 冬の空に見えた 儚さと力強さを 僕に残したまま 気づいたら 消えていた 消えていた 冷たい街の灯、見つめていたよ 思い出たどるよう 僕を映して 誰かのためにさ、輝けたなら あの光のように導けるかな いつの間に息は白くなり いつの間に僕は立ちすくむ また次の歌を探して キラリ、きらりと記憶の中で あの空が見てた 愛しさもその裏がわも 僕に残したまま 気づいたら 消えていた 消えていた キラリ、きらりと一番星が 冬の空に見えた 儚さと力強さを 僕に残したまま 気づいたら 消えていた 消えていた
