Quicksand

歌詞

神聖な町、出歩く少年と少女 朝餉を済ませた素肌 重なる肩 曖昧に抱いて 空の姿 花に添えた色は裸 砂を払う虫が枯れた 永遠の彼方 垂れた涙 「倒れる時計塔が刺す方へ行こう」 描かれた壮大な歴史と 望遠鏡のその向こう側を 生温い風が全てを攫ってゆく 月と太陽傾け争う 生と死からの儚いパラドクス 鳥籠の中甘美な残響 秤にかけて僕らは彷徨う 続く灼熱 遥かな薄氷 地図にない場所目指して歩こう 抜け殻と骨かき集めたなら どこまで…辿り着けるだろう overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う 灰色の世界は 流れる砂のよう (目指したfreedom) 形無き理想郷 (描いたfreedom) 見つけたいものを探しに行く 嘆いても喚いても 憧れ苦しめる 途切れた記憶を なぞる道標 糾う歌声 弛んだ結び目 穏やかな日々へ さよなら許して overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う overheat, overwork 愛みたいに泣き笑う 目指したfreedom 描いたfreedom 続けたfreedom…