必要ないさ君には そう残していってしまったの 平気な顔でさようなら ぬれた瞳隠して 明日早いからもう行くわ 嘘をついて降りた夜 来るはずもない電話を待つ 一人この部屋で 抱き締めて壊れるくらい 今声が聞きたいの 会いたい愛して泣かせて 言えればよかった あなたのそばで 寂しく光る指輪 もう一度つけてみたの 変わらない風景 あの頃が懐かしいわ 悲しみに溢れた夜は 温かさ感じたい あなたがいないとどうして 泣けてくるんだろう 変わる感情これ以上失うのは もう嫌なの まきもどれ時間よ今 抱き締めて壊れるくらい 今声が聞きたいの 会いたい愛して泣かせて 言えればよかった あなたのそばで