アウトサイド・メイビーガール

歌詞

アウトサイド・メイビーガール ここでは 好きなモノになれる 隠し続けてた 心の中 曝け出してしまおう。 ボクを知る街は 息苦しくて この心さえ 蝕んでゆく ボクの望まない 姿で生きる そんな毎日に もううんざりさ 仮初の仮面を剥がして 好きな服を着て ボクを知らない街まで 逃げてしまうのだ だ だ だ アウトサイド・メイビーガール ここでは 好きなモノになれる 誰も見たことない ボクの姿を見せてあげるよ おいで アウトサイド・メイビーガール ここなら 偽る必要はない 抑圧されてた この心に 自由を与える時だ 勝手に決めつけて蓋をする ららら ボクのこと見てないくせに りら 固定観念だけで作られた ボクの 姿なんてハリポテさ アウトサイド・メイビーガール ここでは 好きなモノになれる 誰も認めない 本当のボクでいられる場所なんだ そうさ アウトサイド・メイビーガール 心は 認めたがられてる 誰か認めてよ 仮面脱ぎ捨てた 本当のボクのことを わからなくなってきた 「本当」ってなんだろう きっとわかることなんてない 彷徨い続けるのだ だ だ アウトサイド・メイビーガール ほんとは わかっているんだ 本当のボクなんて 誰も望んでくれることはない 絶対 アウトサイド・メイビーガール それでも 自分偽れない 自分騙せたら 傷つかずに 生きていけたのかな? アウトサイド・メイビーガール どんなに 傷がついたって 悪い方向に 正直にしか 生きられないよ もう アウトサイド・メイビーガール 誰にも 望まれなくたって ボクはボクとして 生きたいんだ 誰にも止められないよ