疼く身体慰めて 終わりなき常世の闇 騙し騙され飛び交う 軋む音と喘ぎ声 かりそめの恋は誠 欲しいのはあの人だけ 臆病で強欲で汚れた私には 貴方しか...貴方しか... 貴方しかいないの ひと時の感情で弄んでいいから 側にいて...側にいて... この夜が明けるまで 月明かりに願う想い 決して叶わぬ恋と知りながら 壊れるほど貴方を求めた 冷たい水槽の中で... 上目遣いの手招き 嘘つきも慣れてたのに どうしてあの人だけが 頭から離れないの? どうしてまた会える日を 指折数えているの? 臆病で強欲で汚れた私には 貴方しか...貴方しか... 貴方しかいないの ひと時の感情で弄んでいいから 側にいて...側にいて... この夜が明けるまで 月明かりに願う想い 決して叶わぬ恋と知りながら 壊れるほど貴方を求めた 冷たい水槽の中で... 夢に溺れ迎える朝 決して届かぬ愛と知りながら 涙隠し貴方に手を振る 冷たい水槽の中で...