透明が染まっていく 私色描くいま 充分に惹きつけて 視線は逃さない 確かめて一度だけ 触れてよあなたの手で だから今抱きしめて この気持ち話さない 飲み干した底の方 残るものがある? あるかな 待ち続けた時間にも まだ意味があるなら Golden Drop 溢れる瞬間に 名前をつけることも億劫だわ ただひとときのお供 1番濃厚な最後の一瞬 「あまいお砂糖が溶けるくらいの 温かい温度がいい」 熱すぎないほどに 「これからへの 不安もぜんぶぜんぶ、 忘れさせて欲しいわ」 今だけは離さないで ストレートに味わう 渋い淡い苦い 濁りのない水色ね まだ少しいたいわ Golden Drop 溢れる瞬間に 名前をつけることも億劫ね 今ひと時の気持ち 1番最高ね Golden Drop こぼれそうになる 変わりはいないきっと、そう思うの なら味わい尽くすわ 1番濃厚な最後の一瞬