隙間にすむ赤い目玉 時を覚えてた どこにでもいる恥ずかしがり屋 僕は切ろうとした 周りを包む影 幻と気づくまで それほどかからない それだけのことだから 何でも知ってることを 誰も知らない この空に散ってから ずっと背負ってきた 先のことはわからない 誰のためでもなくても 必要なんだろう 全てになり得るもの ほらまたあそこで泣いてる子 よく泣く子 親はそれほど危なかしくないが すぐに泣く子 まあ 何があってもできることはない それが命 I noticed I noticed すぐにみんなに知らせなきゃ ぼやけた過去を描き直そう 永世のレコード レコード レコード 一つしかないもの 全てになりえるもの ほら隙間に