荒川 土手を 風が吹き抜けて 一瀬釣りクラブの 帽子を飛ばした 黄昏 三日月 夜にはリアル火 そんな出来事も 笑い話になる 雨のち晴れて雹が降る 4月の空 気まぐれ放題 虹がかかる いま 見つけたはずの夢のかけらと 置きっ放しのギターケース持って 100度目の待ち合わせに行くよ 錆びついた歌も生まれ変わる RRのコーヒー 両手を温めて 1000人のストーリー 思いを馳せても できることならこれだけさ ゴミ置き場に 花を飾り 虹をかけるよ 最後の言葉も あの日の顔も 遠く 遠くなって いつもの街角 君の仕草も 変わる 変わってく フェスティバルは続く いま 見つけたはずの夢のかけらと 置きっ放しのギターケース持って 100度目の待ち合わせに行くよ 錆びついた歌も生まれ変わる 魂のささやきを信じて
