この手が離れたのは 明日を背けたから 手にしたもの全てを 足しても釣り合わないよ 終わりたいよ 終われないよ。 「遺したから。」 いつしか 世界の果ても 色褪せていく 見つけて、Ever 叫び続けた 切っ先は途端に錆びて 崩れ落ちてく どうして?Ever 泣き疲れたよ。 Ever 「ニセモノ」でも嬉しかった。 だけど「ホンモノ」 にもなりたかった。 そしたら 世界がとてもはやくなって 気付けば見失っていた 「許して。」 守れなくて、傷付いた場所で 教えて、Ever 探し疲れた それでも名前の中に 君がいるから 残るよ、Ever 意味はなくても 「Ever」 消し去りたいよ、Ever 僕のココロも それでも、Ever 無くせないんだ いつしか、Ever 君のところに 逝けたら、Ever 微笑んでいて。