共鳴した想像 ここに燃えてる 新しい境界線を越えていく 二度ない夜を通り過ぎ 朝焼けを見る 願い残して 濡れたアスファルトに 宙が溶け始めてる 夜明け色の街の中 靴紐を結び直し 踏みしめていくだけ 理由を並べても空回るから 君の温もりだけが欲しい 闇雲が夢中に重なる 雨上がり 風が止み 青く燃えた衝動が 僕を捕らえて離さない 月も連れて 喉を駆けて 空の向こうまで 君の元へと 希望を鳴らす 今を焼き付けてく 遥かな陽が昇る頃だから 巡る季節に追憶の風が吹いて 過去も日々も意味を変えた 僕はただ1 人歩いてく 決して忘れない 君の鼓動はそばにいるから 羽と共に夢見てた 明日へと手を伸ばす 青く咲いた衝動が 君と僕とを繋げ 永遠の向こうまで エンドロールに未知を書き足そう 鮮やかなまま 鼓膜の底 ゼロの中で息をする声 ありのままに響かせるよ この痛みの奥の透明な叫び ノイズだらけで世界は回る 足音立てず すべて変わってく 始まりの陽は 確かな陽 消えない光 目を閉じたはずなのに眩しくて 僕だけの祈り 遠く響かせて 歪む音に乗せた青の未来図 喉を駆けて 空の向こうまで 君の元へと希望を鳴らす 壊れそうなほどに抱きしめてる 解けかけた心取り戻す 無限の蒼