あぁ 頭から離れないんだ あの日君の声二文字が 形ない悪魔みたいで なぁ どうしたら僕はいいんだ 喉元で詰まる後悔を 愛せる気がしないや 溶け出した雪は涙腺を揺らし 僕の足元に花を咲かした 君の待つ場所へ行こうよ 声をあげて叫んでいるんだよ 君の待つ場所へ行こうよ いつか悲しみも全部さ 枯れてしまうのだから 風邪をひいた夜に涙腺を濡らし 君に会いたいと花を渡した 君の待つ場所へ行こうよ 無くしてた愛を拾いに行くんだよ 君の待つ場所へ行こうよ いつか握った手と手もさ 離れてしまうのだから 君の待つ場所へ行こうよ 止まっていた時を動かすんだよ 君の待つ場所へ行こうよ いつか願い叶えたらさ 流した涙も 苦しみも全部さ 愛していこうよ僕ら