いつもよりよく喋って 楽しそうな君の横顔 見上げたビルの向こう 夕日がとても綺麗 いつかもしも君が 隣に居なくなる日が そう考えたら不安で 茜色した空を見上げた Forevermore 何十年先まで君を 守り続けていくこと 当たり前と 思っていたけど Again いま夕映えに誓うよ Forevermore 何十年経っても 変わらない 初めて出逢った日から ふたりの影が 優しく伸びていく あのね、永遠なんてないんだ こんなのが愛なら 積み上げた記憶の中、 生きている気がする 時間が経って何もかも 変わってしまっても、 君に今誓う いつもそばにいてあげる 僕の一日は君から始まって 終わるんだなんでも 君に染まっていて 変わる世界に僕ら見つからぬよう 沈む夕陽まねして隠れていよう じんわりと僕らを包み込む黄昏 そんな存在になりたい 僕から離れないで 約束 Forevermore 何十年先でも君を 想い続けていくこと 健やかなる時も 病める時も 変わらず 君の側に居るよ Forevermore 何十年経っても 変わらない 目の前の夕日のように ふたりの影は 離れずに伸びて どんな奇跡より どんな運命より この日常がずっと続きますように 僕の呟いた言葉は 夕空を染める Forevermore 何十年先まで君を 守り続けていくこと 当たり前と 思っていたけど Again いま夕映えに誓うよ Forevermore 何十年経っても 変わらない 初めて出逢った日から ふたりの影が 優しく伸びていく