同じ所をグルグル回り ずっと抜け出せない 四角い部屋で丸まっている俺は 目覚めの悪い朝を何度も続け繰り返して また束の間の眠りの中に逃げた いつの間にか 夢さえなくなって 暗い闇を ひとりでもがいてる 何もしてない夜 何も出来ない夜 何もしてない気分 それが俺を責めたてる 同じ所をグルグル回る 俺を知ってるのは いつもの部屋で言葉を交わす君さ そして気付いた「今のままでは決して終われない」と かけがえのない この瞬間の為に いつか二人 夢から覚めたって 風は次の扉を叩くのさ 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい だから 日々を抱きしめたい 夜中の三時 眠れない夜 明日に怯え 朝を待つより 今すぐ君と 眠れない夜 朝日を浴びて 越えてゆくのさ 今を抱きしめたい 夢を抱きしめたい 愛を抱きしめたい 君を抱きしめたい 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい つよく抱きしめたい 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい 日々を抱きしめたい つよく抱きしめたい