降り出した雨 夜の闇に 濡れたブラウスを見た 持っていた傘を広げること 躊躇ってた理由は 広い道路を抜けて ネオンから隠れた 君が隣にいる まるで夢みたいだ 何も言わなくても 全部知ってるみたい 光る指輪隠す その仕草は見てた 間違った風 吹き抜けてく 消えた理性を知ってた 触れていた肩に気付きながら 何度も押し付けた 僕等は同じ罪 僕等は 夢と同じ声 そんな顔するの? 誰かの腕の中で 何度見せたの? 君を僕だけで 満たしてしまいたいのに スローモーションで君を倒す 髪が香ったら 僕等はきっと 同じ罪 間違った風 吹き抜けてく 消えた理性を知ってた 触れていた肩に気付きながら 何度も押し付けた 降り出した雨 夜の闇に 濡れたブラウスを見た 持っていた傘を広げること 躊躇ってた理由は 雨だけが知ってる 雨だけが知ってる 君だけが