注げ雨よ私の哀しみに Lulala 胸の想いは 届かぬと知りながら 遥か希望目指せと 優しく歌う声がきこえる 恋それは痛み薔薇の棘と同じ 愛それは光互いを映す鏡 虹の刹那に似た時の中で人は 愛す事の意味と出逢うのでしょう 注げ雨よ私の哀しみに Lulala すべて捧げた 季節が残したのは 結びあえぬ心と消せないぬくもり Lulala いつか願いは 叶うと信じながらつぎの道を進めと 切なく響く声がきこえる <♪> 罪それは独り途方に暮れる未来 日々それは共にこの世に刻む誓い 空の彼方をゆく鳥のように今夜 遠き夢の淵へ忍び込めたら 眠れ過去よ涙の傍らに Lulala 濡れた蕾が 花を咲かせるように この祈りもやがては 星になるのでしょう Lulala 胸の想いは 届かぬと知りながら 遥か希望目指せと 優しく歌う声がきこえる Lulala いつか願いは 叶うと信じながら愛を探し続けよう 貴方がくれた声を頼りに