夢を見ていたような気がするんだ 深く雪の積もる道を抜けて 前ばかり見ていたら 池に落ちた そんなくだらない夢を 味が抜けたガムの様な 日々を過ごして 君を見過ごして ふと気付いたように "僕には僕にしか出来ない事を" なんて 光を 探していただけ 怒りを ぶつけるにはもう遅いんだ 耐えているって言ったほうが 実は正しいのかもしれないな 意地やプライドが"間違い"だなんて 言うけれどさ それも違う気がして 光を 探していただけ 怒りを ぶつけるにはもう遅いんだよ 夢を見ていたような気がするんだ 深く雪の積もる道を抜けて 光を Carry on これからも続いていく