信じることにためらいを覚え 素直になりきれないのは 愛する意味もわからずに 大切なもの 失ってしまったから 心閉ざした日のまま 時を過ごしてきたから こんなに独り切なくて 涙が零れそうな夜は 傷つき傷つけあった日々さえ 懐かしくさせてしまうから 瞳は閉じたまま ただ 『誰のせいでもない...』 季節の中で失くしかけた 僕の破片 抱きしめたまま 壊れかけた 夢でもいい 探していた『貴方』をずっと... 季節の中で失くしかけた 僕の破片 抱きしめたまま 季節の中で汚れかけた 約束さえ 忘れられずに 季節の中で迷う夜も 貴方よ 今もあの日のままで 季節を越えてもう一度だけ 途切れかけた終わらない夢を...