2006年「クラシックをより身近に」をテーマに、様々な活動を続けているヴァイオリニスト高嶋ちさ子が立ち上げた“観ても、聴いても、美しく、楽しいヴァイオリン・アンサンブル”。レパートリーは、ヴァイオリン曲に限らず、クラシックの名曲を中心に、ジャンルにとらわれず、名曲を12本のヴァイオリンにアレンジをして演奏をしている。現在は、アウトリーチコンサートや、ラフォルジュルネオジャポンへの出演、海外音楽祭への参加など、演奏活動を中心としながらも、テレビ、ラジオなどのメディアへも出演するなど、活動の幅を広げている。コンサートではお客様に参加して頂くオリジナルコーナーを設け、幅広い年代の方に楽しんで頂ける様に工夫を凝らし、好評を博している。これまでに7枚のアルバムをリリース、2014年8月末には新しいアルバムを発売予定。高嶋ちさ子とのコンサートツアーも含め、年間30本を超えるコンサート活動を結成当時より続けている、今後の活躍がますます期待されている他に類をみない女性だけのヴァイオリン・アンサンブルである。
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