“ラブソング・プリンセス”シェネルがデビュー10周年のアニバーサリーイヤーに突入した!
マレーシア生まれ、オーストラリア育ちのシェネル(Che’Nelle、現在米LA在住)は、アメリカのメジャー“キャピトル・レコーズ”と契約し、洋楽アーティストとして2007年にアルバム『シェネル(原題:Things Happen For A Reason)』で世界デビュー。同アルバムに収録の「ラブ・ウィズ・DJ(原題:I Fell In Love With The DJ)」は日本でも大ヒットし、ゴールドディスク大賞で新人賞に輝いた。2011年、TEEの名曲を英語詞でカバーした「ベイビー・アイラブユー」が記録的な大ヒット。J-POPの世界でも活躍し、翌年には映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌「ビリーヴ」が大ヒット。ドラマ『ディア・シスター』の主題歌として大ヒットした「Happiness」しかり、ウェディングソングと言えばシェネルであり、結婚式で最も人気の曲・アーティストを決定する「ISUMブライダルミュージックアワード2014」を受賞している。
今年は、34冠の大ヒットシングル「Destiny」(TBS系 金曜ドラマ『リバース』主題歌)を収録したアルバム『Destiny』、原点回帰の洋楽アルバム『メタモルフォーゼ』を立て続けにリリース、11月には『10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2017』を控えている。そして12月6日には「初」のオールタイム・ベストの発売が決定している。
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