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説明文

そもそも─て考えてその前提となるものをどんどん切り崩していったら結局何にもなかったってことになるかもしれませんよというお話。 仮にこの新型コロナウイルスなるものが実在するとしてその存在を証明する唯一の手懸かりとなっているのがその発生から2年を経過する現在に至るまでいまだにPCR検査しかないという状況ですがこれも実に不思議な話。─そもそも武漢で発生したと云われるこのウイルスいまだにそれ自体一度も分離されておらず誰もその実物を見ていないという事実は‘その存在は科学的に証明されてはいない’という厚労省の公式見解にもある通り。 実際その実物が存在するならそれに感染し完治して出来る抗体を元に抗原と呼ばれるウイルスのタンパク質を反応させて検出する抗原検査が特別な検査機器なども必要とせず何より結果が速く出るのでこれが一番効率的。従来のインフルエンザの検査はほとんどこれです。これをやらないというか出来ないというのが正しいのかもしれませんがこのこともウイルスの実在を疑う一つの要因でもあります。 ─そもそもその実在を証明する唯一の手懸かりというべきウイルスの遺伝子を増殖させて検出するというPCR検査自体信用できるのかと云えば全く信用出来ません。‘コロナとインフルエンザの判別も出来ない’という今年8月のアメリカ当局の発表にもあった通り。このように検査方法としてかなり怪しいと判っているものを元にいまだに毎日発表され続けている感染者数などというものには元々何の意味もありません。 それではこのような存在の疑わしいウイルスに対する今のワクチンとは一体何なんでしょうか?歴史上初の遺伝子ワクチンと云われますがこれは中国からWHOに提出されたというウイルスの遺伝子配列の化学式─それだけを元に作られた(従来のワクチンという概念とは全く異なる)ワクチンとは名ばかりの単なる人工物に過ぎません。こんなものを体内に注入されて何かの予防になると思ったら大間違いですよ。 ─そもそもの話。
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