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誰も知らないモリコーネ シリーズ第3弾!クライム&サスペンスに特化してみました。需要が無くても、オラがやらねば誰がやる! ①『殺人捜査』70年……アカデミー外国語映画賞とカンヌ国際映画祭 審査員賞を獲得した社会派ドラマ。殺人を犯したローマ警察の公安部長を通し、警察権力の理不尽さを描く。 ②『明日よさらば』69年……後の名監督ジョン・カサヴェテスが、自作『ハズバンズ』の資金集めの為、妻のジーナ・ローランズ、盟友ピーター・フォークと一緒に出演。マフィアのカジノの金庫襲撃を計画する男のハードボイルド・アクション。主題歌はイギリスのシンガー、ジャッキー・リントン。 ③『人食い鬼(未・仮題)』79年……1973年のスペイン、「人食い鬼」と異名を持つ海軍長官を誘拐して政治犯の釈放を計画する急進的民族組織の政治サスペンス。 ④『リプリーズ・ゲーム(DVD発売)』03年……パトリシア・ハイスミスの「トム・リプリー」シリーズ、『アメリカの友人(77年)』の再映画化。アラン・ドロンも『太陽がいっぱい』で演じた、天才的犯罪者トム・リプリーをジョン・マルコヴィッチが熱演。 ⑤『遅れてきた死神(ビデオ題)』『殺しの季節(TV題)』82年……リノ・ヴァンチュラ主演、KGBのスパイ狩りにあい、彼女も殺されたフランス情報部員の復讐。 ⑥『白熱マフィア戦争/皆殺しの抗争(ビデオ題)』『ダーティ・ヒーロー(TV題)』78年……ジュリアーノ・ジェンマ、クラウディア・カルディナーレ主演。1950年代のシチリア島の若者が、マフィアの頂点を目指す栄光と破滅の物語。 ⑦『俺はプロだ!』68年……ジョン・カサヴェテス主演。強盗仲間から見捨てられ、妻も殺された男の復讐劇。TVでは『真昼のマシンガン強盗団』のタイトルでも放送。『明日よさらば』(日本公開69年)は次作になるが、日本での公開は70年で後。 ⑧『盗みのプロ部隊』67年……1000万ドルの宝石強奪作戦を計画するチームのクライム・アクション。宝石警備の最新警報装置の名前「グランド・スラム70」は、アメリカ公開時の題名になった。『黄金の七人(65年)』のエピゴーネン。 どうだ~い!興味無いだろ~う! ( ∩՞ټ՞∩)
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