🎉HAPPY BIRTHDAY🎉 連続KSWD小説 Cafe Sophiaへようこそ🍰☕ ~恋の嵐!?😍🤟~

10月12日は、僕らの大切な仲間のバースデー🎂🎉 遅くなっちゃったけど、今夜はみんなでお祝いだっ💐😆 また1年、よろしくねっ🥺🥺🥺 というわけで、今回もみんなから曲をたくさんいただきましたっ (そしたら3つもプレイリストできちゃった🥺🥺🥺) それでは3部作の連続KSWD小説 “Cafe Sophiaへようこそ🍰☕” を素敵な選曲と共にどうぞ🎵 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ Story とあるパリピタウンKSWDに店を構える “Cafe Sophia” ここは祖母の代から続くカフェで、現在は、姉のハレ、兄のはー、そして今回の主人公ソヒが切り盛りしている このカフェに来る個性豊かなお客様、そして3人の兄妹が、時に反発しあいながらも、力を合わせて困難を乗り越えていく (？) 、そんな物語だ…… 第1話 "🐍🐍BRONX4.0🏄‍♀️🏄‍♂️ ありがとうワイスピ🚗💨💨ラストまで突っ走れ🥺🥺🥺" on AWA https://mf.awa.fm/3mm7Q8D (はーの幼なじみ、彼に頼みごとがあるらしい) KSWDの老舗カフェ “Cafe Sophia” に一本の電話が入る 電話を受けたはーは、なぜかニヤニヤ、ソワソワ…… “お兄ちゃんどうしたの？” “いやさ、昔好きだった娘から頼まれごとされちゃってさ……🤤” 頼まれごとについては言わなかったものの、なんだか怪しい…… 第2話 "moto" on AWA https://mf.awa.fm/31gDFrv (人気ベーカリーの店主、メガネ男子に目がない) “Cafe Sophia”の真向かいの “パン処もと” は、いつも大盛況 店主のもとは、3兄妹を子供の頃から可愛がっている この日も、もとは店終いの後で、カフェに立ち寄り、ティータイムを楽しんでいた “ねぇ、この役者さん知ってる？” もとがソヒに週刊誌の写真を見せてきた “あー、テレビで見たことあるー” “このメガネ姿めっちゃ萌えるんですけど🤤🤤” “好きなの？その役者さん” “いや、つい最近までドラマでメガネ男子の役やってて、めっちゃかっこよかったんだよー😆 どんな役でも器用にこなすし、実は料理男子ってウワサもあるし、おまけにイケメンだから世の女子たちはほっとかないよねぇ” 私とは遠くかけはなれた存在だなぁ、と思うソヒであった 第3話 "HourrahRing" on AWA https://mf.awa.fm/3bkbCZE (ソヒの姉、コーヒーをこよなく愛する裏起毛女子) ソヒの姉ハレが、買い出しから帰ってきた “お姉ちゃん、遅かったねー どこまで行ってたの？” “なんか隣町がいつもより賑わってて、なかなか動きが取れなかったー” “へー、どしたんだろ？” “なんかね、映画の撮影だって” “ふーん、それでかー ところで、お兄ちゃんがさ、さっきからニヤついてんのよ“ “え、いつものことじゃん🥺” “そうなんだけどさ、いつもより顔がニヤついてて、なんか心配……” “あんまし気にしなくてもいいんじゃない？ どうせデートにでも誘われたんでしょ 私よりモテやがって💢:(；ﾞﾟ'灬ﾟ'):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ……” 怒るとヒゲが伸びてくるハレにビビるソヒであった…… 第4話 "Leroy.J" on AWA https://mf.awa.fm/3mw95SV (ツーリング中の不思議なイケメン、実は甘党) “Cafe Sophia”に立ち寄ったツーリング中のイケメン、ロイ 彼にキュンキュンしまくるハレに、ソヒはあきれながらも “また一目惚れしてるの？” “いや、めっちゃ理想のタイプやん😍😍” “こないだ来たお客さんにもそう言ってたじゃん ………また叶わない恋だね……” “そ、それは言わないで🥺♥️” そんな会話を交わしていると、ロイが話しかけてきた “すみません お尋ねしたいことがあるんですが……” “な、なんでしょうか🥺♥️” “実は友人から、美味しいケーキを持ってきて欲しいと頼まれちゃいまして……” “あ、でしたらうちにもケーキが……🥺♥️” “いえいえ、ここのケーキももちろん美味しいんですけど、何でも、期間限定のケーキがあるらしくて、それが欲しいと” “何ていうお店ですか？” “たしか、“森のきりかぶ” って名前だった気が……” “あ、“きりかぶ” でしたら知ってますよ😊 今から地図を書くんで…” ソヒが紙とペンを取り出すのを制止するようにハレが “よかったらすぐそこなんで、ご案内します🥺♥️” “ホントですか？ ありがとうございます😊” “じゃあ早速ご案内しますね🥺♥️” ハレの素早い行動力に唖然とするソヒであった…… 第5話 HourrahRing ソヒに店番を任せ、ロイに道案内をすることになったハレ 二人きりになれるチャンスに胸を躍らせつつ、久々のイケメンに若干緊張している “ロ、ロイさんはどちらから来られたんですか？🥺” “僕はサイタマから来ました 昔からKSWDに興味があって、SNSで知り合った友人が住んでると聞いて、半ば強引ですけど、来ちゃいました😊” “あ、そうなんですね？🥺 なかなかステキな街だし、私も大好きです🥺♥️” そんな会話をしながら、大きな交差点に差し掛かろうとした時、どこかで見たような顔 ーーー はーが同い年ぐらいの女性と歩いているのをハレは見てしまった はーも一瞬気がついたようだが、見ないふりをして、女性と共に雑踏の中へ消えていった “どうしたんですか？” “え？ あ、いやいや、なんでもないですよ🥺” なんてマズイタイミングなんだ…… 第6話 "## ✨IWATE✨takka" on AWA https://mf.awa.fm/3jOGeaB (近所に住む高校生、部活と音楽に青春を注いでいる) ソヒが店番をしていると、高校生のタッカが友だちと一緒に来てくれた 彼らの会話は隣町で撮影しているという映画の話で持ちきりだ “ソヒさん、聞きましたか？” “ん、なにを？” “今撮ってる映画、今度オーディションがあるらしいっすよ😆” “オーディション？” “なんか、ヒロインの役を新人さんにやってもらいたいらしくて、KSWDでオーディションするみたい！ ソヒさんとかめっちゃ適任じゃないっすか😆” “え？ わ、わたし？ いや、それは絶対ムリムリ😣 もっとかわいい子いっぱいいるし……” “そんなことないっすよー おれが知ってるなかで一番かわいいのはソヒさんだと思ってますから😆” “あ、ありがとう……” 戸惑いながらもまんざらでもないソヒであった…… 第7話 "のん🍭𓈒𓏸𓐍" on AWA https://mf.awa.fm/3Cx5Sbi (“森のきりかぶ” の店主、チルなものに目がない) ハレの道案内どおり、“森のきりかぶ” にやってきたロイ “ハレさんありがとうございました😊 また寄らせてもらいますねー” “あ、せっかくですから、ケーキも私と一緒に選びませんか🥺♥️” “そうですね じゃあお願いします😊” ここが勝負時だ…… “森のきりかぶ” の店主ののんは、ハレと共にお菓子作りの修行をしてきた親友だ “あ、ハレ！ めっちゃ久しぶり～😊” “のん元気にしてた～？” そんな会話をしつつも、しれっとロイに肩を寄せようとするハレ “あ、これが期間限定のケーキですね？” “そうなんですよ、サツマイモの風味がコーヒーとの相性バッチリで！ この秋の自信作です😆” “よかった😊 僕も友人も甘党なんで、こういうのが目にないんですよー” そこですかさずハレが “そうなんですか!? 私も甘党で、きっとロイさんと好みが合いそうですね🥺♥️” “そうですねー ハレさん……” (あ、これは私を誘ってくれるかもしれないっっ) “ハレさん……僕の妻によく似てますね😊” “え？” “甘党なとことか、親切なところとか、ホントそっくりです こんなステキな方なら、きっとお相手の方もステキなんでしょうね” ……ロイと別れた後で、のんに肩を叩かれた “ハレにもきっと春はくるよー” “🥺🥺🥺” 第8話 "Haa🌬~🍁" on AWA https://mf.awa.fm/31gEsIZ (ソヒの兄、デレデレしてるけどやる時はやる、ハズ？) KSWDの繁華街、とある喫茶店で、はーは、幼なじみのブロと会っていた ブロは彼に名刺を渡した “映画プロデューサー？” “まぁ、まだ駆け出しだけどね” “え、めっちゃスゲェじゃん！ 昔から映画好きだったけど、ついに夢を叶えたんだね🥺” “まだ夢半ばかなぁ 今、隣町で撮影してる映画あるでしょ？ あれがはじめてだからねー” “あ、今撮ってるやつ？” “そうそう、監督めっちゃエロエロなのに、撮ってるやつめっちゃ純愛ものっていうね” “なにそれ🤣” “それで、はーに頼みがあるんだけどさ” “そうだよね、俺を呼び出したのは” “今度KSWDで撮るんだけど、撮影場所を借りたくてね なんか監督が言うには、趣のあるカフェで撮りたいってさ KSWDで趣のあるカフェって言ったら、あそこしか思い浮かばないじゃん？” “ま、まさか……” “そ、あのカフェ、ちょっと貸してもらえる？” “も、もちろん!!!” “じゃあおけ、監督に伝えとくね” これがとんでもないことになりそうな気がするが…… つづく ※今回Suicaは都合により、PL作成が遅れております ですので、2作目は明日、4日の夜に公開予定となります ご迷惑をおかけしますが、明日またお会いしましょう🥺♥️