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説明文

なんのこたない。すでに日本人の85%(一億人)は集団免疫を獲得しているそうです。(詳しくはYoutube松田政策研究所チャンネルの京都大学上久保靖彦さん出演の回を御覧ください) 簡単に云いますと去年12月末から今年1月にかけてインフルエンザの患者数が例年に比べてガクンと抑えられた状態がグラフで見ると分かるのですがこれをウイルス干渉というそうです。つまりこの時期すでに弱毒型の新型コロナが日本に上陸していたということになります。これによってある程度の日本人が知らぬ間に感染し知らぬ間に抗体が出来ていたということですね。その後の本格的な武漢型までに55%欧米型の上陸で85%の集団免疫をすでに獲得した状態が現在の日本の状況なんだそうです(上久保さんはスパイクと呼ばれるウイルスのヒト細胞に結合する部分の変異によって武漢ウイルスを順番にS型K型武漢G型欧米G型としています)。 なので現在のようにPCR検査を無作為に無症状者に対して行ったとしてもウイルスが死滅しない限り永久に‘感染者数’を拾い続けるということになるだけであまり意味がなく肝心なのは不運にも陽性反応が出てしまった人が重症化するのかどうか─つまり‘患者数’で見るべきだということです。陽性者が無症状あるいは軽症ということならすでに免疫が働いているということですからね。 思えば中国の武漢閉鎖以後(閉鎖前に500万人が脱出してます)春節なども重なり日本に92万人とかの中国人が入国して武漢ウイルスが蔓延してしまったわけですがこれも日本が中国からの入国禁止措置を遅らせたのがそもそもの原因でしたね。 この日本政府の失態が逆に功を奏したというべきか 入国禁止措置もとらず多数の中国人を入れたおかげでまず弱めのK型で日本人にある程度の免疫ができていた─そのことがその後武漢G型欧米G型が上陸しても日本の患者数が欧米などに比べて少ないという結果をもたらしたのだと考えられます。不幸中の幸い。 中国人入国に関する政府の失態劇を主導したのはおそらく二階自民党幹事長でしょう。この人は中国の犬であると僕は認識してますがあまりに中国寄りなその姿勢が日本をミスリードしかねない人物です。ですが今回だけはそのミスリードが逆に功を奏したということになりますか。 こういうの諺でいうなら何でしょう? ‘二階から目薬’─(  ̄▽ ̄)チガウカ (集団免疫の獲得とその正しい認識があって初めてウィズコロナなんじゃない?)
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