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【ライブショートレポは説明文をスクロール🔽】 日々ライブハウスを駆け巡る、AWA MOSH PITクルーが毎月素晴らしかったアクトをライブレポと一緒にお届け🔥 2022年6月もAWA MOSH PITクルーは多くのライブをチェック。その中から29アクトをピックアップ! 一日も早く制限なく皆でライブを楽しめる日々が戻ってくることを願い、ライブハウスやアーティストへのエールも込めて、今月もこのプレイリストをお届けします。 ライブレポから当日の熱気やバンドの魅力を感じてもらえたら嬉しいです☺︎ 📝AWA MOSH PITクルー ライブレポ 6/7(火) ハルカミライ@渋谷 CLUB QUATTRO :「FOREVER YOUTH TOUR 2022」の初日渋谷公演にハルカミライが登場。「君にしか」で開演すると、「QUATTRO YOUTH」ではVo.橋本学が『すべてのパンクロックファンが羨ましがるような そんな夜にきっとなるよ!』と宣言。観客に拳をおろす隙を一切与えない圧巻のライブは後半に「世界を終わらせて」をエバヤンとのエピソードを歌詞に織り交ぜながら披露。橋本学が座って観客にマイクなしで語りかけるように歌うシーンに心を鷲掴みにされた。ラストは「アストロビスタ」を"眠れない夜に私 フォーエバーヤングを聴くのさ"と歌い上げステージを後にした。エバヤンの門出を祝うという意思を強く感じたアクトであった。 6/7(火) THE FOREVER YOUNG@渋谷 CLUB QUATTRO :「FOREVER YOUTH TOUR 2022」の初日。ハルカミライが熱くしたステージにエバヤンが上がる。序盤から「素晴らしき世界」「君を輝かせて」など真っ直ぐなパンクロックで観客を魅了すると、「WORLD END」ではハルカミライの「100億年先のずっと先まで」のフレーズを入れた特別アレンジも披露。Vo.クニタケヒロキが九州訛りで自身の友人のエピソードを話してからの『神様はおらん!でも俺らがいる、ハルカミライみたいなバンドがいる!そしてそれを見てくれるお前らがいる!』という力強いMCでは涙が溢れた。後半は「FELLOWS」「GO STRAIGHT」などハートを熱くする青春ロックで畳み掛け、熱狂の対バンは幕を閉じるのだった。 6/7(火) Saucy Dog@日本武道館 :サウシーのアリーナツアー武道館2日目。深海のOP映像で観客を引き込むとライブは「BLUE」で開演。「煙」「雀ノ欠伸」など立て続けに6曲披露し、ツアータイトルと同名の新曲「Be Yourself」を披露。"あなたらしく自分らしく" そう生きられる世界を願うメッセージが武道館を包んだ。中盤のDr.せとゆいかボーカルでのアコースティックセッションでの掛け合いも然り、大きなステージでも3人の空気感がそのままで思わずニンマリ。後半は「雷に打たれて」「ゴーストバスター」など表現の幅が広がったロックナンバーを多く披露。アンコールでは定番の「グッバイ」でバンドの進化を感じるライブを締めくくった。 6/11(土) the scented@下北沢近松 :『CHIKAMATSU 5th ANNIVERSARY』のこの日のトッパーを飾ったのが、自身のツアーを終えたばかりのthe scented。ツアーを回っていたときの代表曲の「海」は、轟音の渦の中にVo.Gt.の透き通る歌声が心地よいメロディアスなナンバーだ。the scentedはVo.Gt.ミヤ以外がサポートメンバー、そんなメンバー、ライブハウス、お客さんがいて音楽をやれているというMCの言葉に、フロアで観ている筆者もthe scnetedの音楽の一部になれていると感じることができた。 6/11(土) UtaKata@下北沢近松 :続いて『CHIKAMATSU 5th ANNIVERSARY』に登場したのがUtaKata。近松は1年半前くらいに初めて出させてもらって、そのときも大好きな先輩バンドのORCALANDと対バンで、この日も近松の5周年という記念すべき日に出演ということで、原点のような気持ちを持ちつつ新しいことに挑戦し続ける姿勢を感じるライブアクトだった。 6/11(土) あるゆえ@下北沢近松 :『CHIKAMATSU 5th ANNIVERSARY』に久しぶりに出演した、あるゆえ。「バンドが続くのは当たり前じゃないし、ライブハウスが続くのも当たり前じゃない、音楽があるのが当たり前じゃない。」という言葉が、下北沢近松の5周年に向けられていると感じた。あるゆえのライブからは毎回、自分にとって音楽って何なのか、その大切さに気づかせてくれる。 6/11(土) été@下北沢近松 :『CHIKAMATSU 5th ANNIVERSARY』のこの日のトリを飾ったのがété。下北沢近松になる前のライブハウスのときにも出ていたこの場所。下北沢近松の1年目にも出ていて、それから何回か出て、この日の下北沢近松5周年企画にも出演。「お互いのことは分からない、けど、生き延びてくれて、ありがとう。」というMCでの言葉に、バンドとライブハウスの深い絆を感じることができた。 6/14(火) bokula.@渋谷 CLUB QUATTRO :3マン企画『インディーズ・ジャーニー 』渋谷での最終公演。1組目は広島発ロックバンドのbokula.が登場。疾走感あるロックナンバー「愛わない」でライブを始めると、続く「ラストティーンエイジ」でさらにフロアの熱気を高めていく。Gt.&Vo.えいが『今日という日を、最高の仲間たちと作ります!』と宣言すると、自分たちの役割を全うするかのように「文末の泡沫」「シオン」といったソリッドなサウンドから代表曲「愛してやまない一生を.」までを次々と披露。特にライブハウスがテーマである「この場所で.」は "そんな異常な空間" で聴くと格別だった。等身大のメッセージを投げかけるライブは最後「一瞬」で締めくくり、2番手に熱いバトンを渡すのだった。 6/14(火) ヤングスキニー@渋谷 CLUB QUATTRO :3マン企画『インディーズ・ジャーニー 』渋谷公演、2番手はヤングスキニー。1曲目はギターロック「8月の夜」。Vo.かやゆー。が『いけるか渋谷!』と発すると一気に拳が上がり、会場は一気にヒートアップ。「コインランドリー」では一気にロック感を抑えた横揺れ系のサウンドで引き込むと、中盤は「バンドマンの元彼氏」「ごめんね、歌にして」など観客がバンドマンとの生活を想起できる彼らならではの楽曲で音楽性の幅広さを見せつけた。後半には新曲「東京」を披露。ロックバラードというサウンド面もありながら、視野が広がったように感じるテーマ、演奏からもヤンスキの進化を感じられるアクトであった。 6/14(火) ねぐせ。@渋谷 CLUB QUATTRO :3マン企画『インディーズ・ジャーニー 』渋谷公演の最後に登場したのは名古屋発4ピースバンド、ねぐせ。 温かみのあるロックナンバー「片手にビール」でライブはスタート。「愛煙家」「猫背と癖」「花束が似合う君へ」など恋人同士のワンシーンが浮かぶ、ねぐせ。の世界観はライブでより輝く。Vo.りょたちの感情のこもった生歌で切ない曲はより切なく、優しい曲はより優しく聴こえてきた。後半は熱いロックナンバー「死なない為の音楽よ」「スーパー愛したい」で大いに沸かせると、アンコールでは3バンドでステージに上がり、新曲「ベイベイベイビー!」を披露。仲間たちで楽しそうに音を鳴らすその光景がただただ尊い時間だった。 6/15(水) シノカ@渋谷Star lounge :『ヒナタトカゲ 1st Single Release Tour "タイムマシンに乗って"』のトッパーを任された、シノカ。ヒナタトカゲのツアー初日を勢いづける、疾走感溢れる25分間だった。男女のコーラスワークが綺麗な「エンドロール」から熱いナンバーの「夏暮れ」など、シノカらしく駆け抜けていった。「ロックバンドがライブハウスにいる」この言葉は紛れもない真実だと改めて感じた。 6/15(水) まなつ@渋谷Star lounge :『ヒナタトカゲ 1st Single Release Tour "タイムマシンに乗って"』に続いて登場したのが、町田発スリーピースロックバンド、まなつ。「ロックバンドがやることはでかい音を鳴らして伝えること」の言葉のとおり、爆音と熱い想いが伝わってくるライブだった。この日の対バン相手、ヒナタトカゲ以外は初めましてだったとのことだけど、こういった出会いがあるのもライブハウスの醍醐味のひとつ。「光芒」の最後には、ヒナタトカゲのVo.Gt.かんたをステージに上げて一緒に歌う光景に胸が熱くなった。 6/15(水) SideChest@渋谷Star lounge :『ヒナタトカゲ 1st Single Release Tour "タイムマシンに乗って"』に続いて登場した、SideChest。25分間、MC、チューニング無しの怒涛のセトリに、ライブハウス全体の熱気が一気に上がっていくのを感じた。ヒナタトカゲのツアーの門出を祝う言葉も、同じロックバンド同士の絆を感じることができた。 6/15(水) ドラマチックアラスカ@渋谷Star lounge :『ヒナタトカゲ 1st Single Release Tour "タイムマシンに乗って"』のトリのヒナタトカゲの前に登場した、ドラマチックアラスカ。この日の対バンの中では先輩ということもあり、貫禄も感じるようなライブアクトだった。5月に配信リリースした新曲「異質物」は、ドラマチックアラスカならではの"肯定ソング"として、私たちの背中を押してくれた。それは、ヒナタトカゲのツアーの門出を祝っているようにも感じた瞬間だった。 6/15(水) ヒナタトカゲ@渋谷Star lounge :『ヒナタトカゲ 1st Single Release Tour "タイムマシンに乗って"』のトリを飾った、ヒナタトカゲ。1曲目、ツアータイトルにもなっている「タイムマシンに乗って」からライブがスタート。このツアーをもってDr.ちょたの脱退が決まっているという、いつもとは違うツアーの初日。それでも、ヒナタトカゲがやることは変わらずで、ロックバンドとしてライブハウスで音楽を鳴らすことだ。Vo.Gt.かんたの問いかけ「ロックバンドってみんなにとって何?僕は味方でいたい。」の言葉に、ヒナタトカゲの音楽は誰かに寄り添ってくれるものだと感じた。 6/16(木) ЯeaL@下北沢SHELTER :『シェルター店長ヨシムラ生誕祭2022〜僭越ながら2days!!〜』の2日目、トッパーを飾ったЯeaL。去年の生誕祭にも出演。熱いライブもさることながら、ЯeaLはMCが個性的で楽しい。今年は、楽屋に店長の義村さんからの差し入れでビールが置いてあったということで、ステージドリンクとして缶ビールを開ける音がライブハウスに響いた。ЯeaLのメンバーのキャラクターを知っている店長ならではの計らいに感じた。 6/16(木) レイラ@下北沢SHELTER :『シェルター店長ヨシムラ生誕祭2022〜僭越ながら2days!!〜』の2日目、3組目に登場したレイラ。レイラにとっても下北沢SHELTERは初ワンマンライブをした場所でもあり思い入れが深い。ライブは「ふたりのせかい」からスタート。この日のセトリには、店長の義村さんが好きな曲「feedback」も披露。SHELTERとレイラの絆を感じる時間だった。 6/16(木) WOMCADOLE@下北沢SHELTER :『シェルター店長ヨシムラ生誕祭2022〜僭越ながら2days!!〜』の2日目、トリを飾ったWOMCADOLE。リハーサルから既にフロアの熱気は高まり始め、「応答セヨ」のライブスタートでその熱気は最高潮に爆発した。MCでの「SHELTERのステージに立つだけで自然と高揚する」という言葉は、SHELTERというライブハウスにいるお客さんも同じ気持ちだと思った。SHELTERに集まった全員の大好物"ロック"は鳴り止まない。 6/18(土) TRY TRY NIICHE@下北沢ReG :『GROOVE GROOVE ROCK』の下北沢ReGに登場した、TRY TRY NIICHE。持ち時間を勘違いするハプニングもありながらも、弾き語りからライブをスタートさせる対応を見せた。ピアノロックバンドならではの、繊細な鍵盤の音色から、ダンスナンバーのようなグルーブ感のあるサウンドまで、音楽の幅の広さを感じた。そんな豊かなセトリの中から、大人な雰囲気が漂う「dirty」をピックアップ。 6/18(土) Lym@下北沢MOSAiC :『GROOVE GROOVE ROCK』の下北沢MOSAiCに登場した、Lym。Vo.Gtのたかぎれおが音楽を始めるきっかけとなった大柴広己さんと一緒のイベントに出れた嬉しさをMCで語る。お客さん側もそうだが、出演者側も様々な出会いがあるのが、サーキットイベントの醍醐味のひとつだと感じた。夏の訪れを感じさせる「菊花火」をこの日のセトリからはピックアップ。 6/18(土) .(dot)any@下北沢MOSAiC :『GROOVE GROOVE ROCK』の下北沢MOSAiCに登場した、.(dot)any。Vo.Gt.藤田 昂平がMCで「マスク1枚で楽しんでいるのか、悲しんでいるのか分からない世の中になってしまった。」という言葉のとおり、ステージから見るフロアの景色は本当に一変してしまった。ただここで落胆しているのではなく、また会える日を祈って、そのときは声出して笑ったり怒ったり泣いたりしようというMCの後に演奏された「スマイル」に勇気と笑顔を貰った。 6/19(日) arti@下北沢WAVER :『華の乱2022』の下北沢WAVERに登場した、arti。バンド全体のサウンドはオルタナやシューゲイザーを感じつつ、そこにVo.Gtイブの伸びのある歌声がのり、壮大な音楽の世界を作り出している。「The season is for her」はこの日のセトリの中でも、メロディーもキャッチーで、artiの世界観にますます引き込まれる楽曲だと感じた。 6/19(日) 紡@下北沢近松 :『華の乱2022』の下北沢近松に登場した、紡。静と動がしっかりと分かるオルタナティブサウンドに、透き通るVo.踏の歌声が重なる。ギター、ベース、ドラムの紡ぎだす轟音と透明感のあるVo.の歌声のコントラストを感じることができるライブだった。 6/19(日) 毎晩揺れてスカート@下北沢近松 :『華の乱2022』の下北沢近松に登場した、毎晩揺れてスカート。一度聴いたら頭を離れないキャッチーなイントロからスタートする「悪意戦争」。中毒性のある楽曲が多い毎晩揺れてスカートのライブは、目でも耳でも楽しませてくれる時間だった。 6/19(日) アカネサス@下北沢LIVEHOLIC :『華の乱2022』の下北沢LIVE HOLICに登場した、アカネサス。Vo.Gt.愛の少し低めな歌声、Ba.Cho.梨代菜とDr.Cho.の百華のコーラスワークも加わり、アカネサスの力強い音楽を引き立たせてくれる。真っ直ぐな歌詞とサウンドは、聴く人の心に突き刺さる。2022年春に高校を卒業したばかりの高知県四万十発3ピースロックバンド、アカネサスのこれからが楽しみでしょうがない。 6/19(日) aioi@下北沢LIVEHOLIC :『華の乱2022』の下北沢LIVE HOLICのトリを飾った、aioi。初の『華の乱』でLIVE HOLICのトリを任せられるということもあり、この日に初披露の曲を演奏したり、aioiと言えばの「konjo」をセトリの中盤にもってきていつもと変えたりと、ライブへの強い意気込みを感じた。トリということもありアンコールも披露(ちなみに、トリを任せられるときは、アンコールも含めセトリを練習してきているとのこと)。aioiのライブは、演奏、MCはもちろん素晴らしいが、フロアのお客さんと一緒にライブを作るということを意識してくれていると思う。この日もライブハウスが一体となってaioiのライブを作り楽しんだ。 6/23(木) Deep Sea Diving Club@Shibuya WWW :『Let's Go! DSDC!』リリースツアーの渋谷公演。サポートkeyを入れた6人編成のライブは、音声アナウンスのようなSEのあと「SARABA」からスタートすると、序盤は「Just Dance」などギターが心地いいグルーヴィーなサウンドでフロアを盛り上げていく。Vo/Gt 谷 颯太の歌声はライブで音源と比べ物にならないほどソウルフルに響く。中盤は「フラッシュバック'82」で大人な雰囲気を作り出し、「cinematiclove」でさらにディープでジャジーな空間と変え、単なるCITY POPで終わらない彼らの音楽性の自由さを感じる時間であった。どの楽曲も楽器ひとつひとつの音像がしっかり響いてきて、バンド名の通り深い音楽の海に潜っているようなライブ。これからの活躍にも期待だ。 6/26(日) PEOPLE 1@日比谷野外音楽堂 :BLT recordsの主催イベント『BLT LIVE BOOSTER vol.2』にPEOPLE 1が登場。「銃の部品」「イマジネーションは尽きない」など序盤からロックナンバーを連投し、会場の熱はあっという間に最高潮に。6月とは思えぬ猛暑日となったこの日。観客を気遣うMCを挟んでから「113号室」で雰囲気を変えると、ACのきのぽっぽとの新曲も披露。圧巻だったのはバラードナンバー「紫陽花」。Itoの祈りのような繊細な歌声が野外の会場で伸びやかに響き、観客はみな心地よさそうに聴き入っていた。ミディアムナンバー「常夜燈」は夕陽と照明が相まってエモさ倍増、「魔法の歌」は手拍子したり手をあげたりとこの日一番の一体感を見せた。最後は「エッジワース・カイパーベルト」で盛り上がりをピークにして締めくくるのだった。 6/26(日) NEE@日比谷野外音楽堂 :『BLT LIVE BOOSTER vol.2』トリはNEEが登場。まずは挨拶代わりに4人で楽器をかき鳴らし、エキゾチックなロックナンバー「ビリビリのーん」で開演。続く「ボキは最強」ではすぐに手拍子が始まり、Vo.くぅがステージを動き盛り上げる。転調を繰り返すトリッキーな曲を難なく鳴らせる演奏力に脱帽。Dr.大樹が初めてモヒカンを立てた=モヒカン記念日だというMCから「アウトバーン」へ。曲途中、4人で向かい合い音を鳴らすシーンではバンドの結束を感じてグッとくる。後半戦は代表曲「不革命前夜」、滅多にやらないというレア曲「嫌喘」を披露するとラストは『皆に幸せが降るように最後にこの曲を歌います』と告げて「DINDON」。不安定になりがちなご時世、ファンを包み込むようなメッセージが詰まった楽曲で会場は大きな拍手に包まれた。予定になかったというアンコールでは「九鬼」を披露し、熱狂のイベントを締めくくった。
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