映画の中で使用されたビリー・ジョエルの楽曲集です。
奇しくも全部コメディ映画ばかりになりました 😁
①『殺したい女』(86年)……ベット・ミドラー扮する嫁が誘拐された!旦那(ダニー・デビート)は喜んだ!
「クソ女房に金は払わん!」
誘拐犯の若い夫婦は困って、奥さんに相談。金を払わん旦那に嫁がキレて、誘拐犯と組んで旦那を懲らしめる…
『ケンタッキー・フライド・ムービー』のザッカー兄弟とジム・エイブラハムズのシニカル・コメディ。
②『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』(13年)……実在の株式ブローカーのジョーダン・ベルフォートの回想録の映画化。
主演はレオナルド・ディカプリオ、監督はマーティン・スコセッシのブラック・コメディ。
クスリをやってて、なかなか効かない...と、思ってたら、忘れた頃に効き始め 3段位の階段が大きな階段に見える所は大爆笑!
③『ブルース・ブラザーズ』(80年)……ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのブルース・ブラザーズが、かつて自分を育ててくれた孤児院を救う為に大活躍をするコメディ。
監督はジョン・ランディス。
有名なギャグは、盲目のレイ・チャールズのギャグ。人間ができてます!
④『プリティ・ブライド』(99年)……夢よもう一度…
ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア主演、ゲーリー・マーシャル監督の『プリティ・ウーマン』トリオが、再度組んだ!
結婚式をドタキャンする女と、それを取材する記者のロマンティック・コメディ。
⑤『ダーウィン・アワード』(06年)……間抜けな死に方をした事で、
「間抜けな遺伝子を残さないで良かったね」
と、表彰されるダーウィン賞を柱に、豪華なキャストで映画化したブラック・コメディ。
未見なんで、よーわからん⤵︎
⑥『ハングオーバー !!! 最後の反省会』(13年)
⑦『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(11年)……
『ハングオーバー』シリーズから。
一族の鼻つまみ役のザック・ガリフィアナキスが、皆で楽しもうと《盛る》事で、全員記憶をなくすのが定番。
part Ⅱ を観た時驚いたのは、中国人ヤクザ役のケン・チョンが真っ裸で出てきた事 😵
六本木の映画館のみのノーカット・バージョンらしいが、ハッキリ チ〇コが見えた時には、ビックらこいた😵
⑧『アンコール』(12年)……気難しい老人(テレンス・スタンプ)が、病気の妻マリオン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)の代わりに合唱団に加わる事になる...。
原題は『Song for Marion』(イギリス題)
ビリー・ジョエルやシンディ・ローパーを合唱します。
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