「なんでこんなこと してるんだろう」 て笑いながら あなたに手をひかれて登った あの場所 見上げればたくさんの星 私に元気がないと いつもあなたは突然連れ出すの なにも言わないでただ 横にいて笑ってるだけ あなたが大きな木なら わたしが小さな鳥ね 雨や風から守ってくれた お返しにあなたにとまって歌おう 「何度同じ道走るんだろう」って 呆れてた あなたが手で あくびを隠したあの場所 見上げればたくさんの星 私が静かになると いつもあなたはしりとり始めるの うまく続かないけど 二人して笑っていられる あなたが大きな木なら わたしが小さな鳥ね 雨や風から守ってくれた お返しにあなたにとまって あなたが大きな木なら わたしが小さな鳥ね 雨や風から守ってくれた お返しにあなたにとまって歌おう あなたにとまって歌おう