僕らは果てない夢を見て 数えきれぬ時 共にした つまずく事さえも笑って 不安も迷いもあるけれど すべて道しるべになるんだ 記憶の中で笑う瞳が導くんだ 震える心抱き寄せて 永遠を語れば語るほどに いぶかしげなのは何故 君と選んだ夢だから 遠く高く羽ばたけるはず たとえ翼が折れても 大丈夫 手を繋げば 今日は明日のプロローグ どんな物語としても 笑顔がきっと僕らを 護り続けてくれる 無邪気なキミの笑い声が 頭のなか回り続けて 言葉を阻んだ朝の雪 伝えたい愛はあるけれど 苦しいよ もう届かないの 今も胸に残る 柔らかな微笑みが 宇宙に探すキミの面影 朝焼けよ 僕を孤独にしないで 鮮やかな冷刻 君と歩んだ道だから 僕は何度も立ち上がれた いつもくれる笑顔が 迷いも不安も消して ふたりで聴いたあのMelody 今日も街に響いてるよ 一人で泣きたくなくて 人混みに紛れていく 流星に願う夜も 月に涙満たす夜も 変わらぬ愛をずっと抱きしめた その新しい旅路を 今なら笑顔で送り出せる 夢を叶えてくれたキミ 次は僕が叶えてあげる 君が望む新たな夢 誰も知らない未知の闇でも 僕なら見つけられる その笑う瞳を 共に歌ったあのMelody 今日も色褪せずに響く いまは一人で歌える キミをそばに感じるから 少し離れた空の下 届いてますかこの想い 決して忘れはしないから いつかまた同じ夢を見よう...