歩いた夜空には君の星が ねぇ見てごらん 流れ星の様 気づいた時は消えていた こんなこと言えなかった さよならすると決まってたから 星を見上げたのは 涙がこぼれないため 痛い居たいイタい くらい会いたい 痛い居たいイタい くらい泣きたいのは 君の方だよね。 ごめんねなんて言えないけど 「ごめんね」 1パーツ1パーツ崩れ落ちる ジェンガの様 握ったこの指が一本一本離れてく 「クソ クソ クソ」 あぁなんでなんで離れるってこんな 神経を夜に舐められてる様で 星のカーテン 空の下敷きになって 雲を逆再生して 君を見つけ出すまで Narrow あの光めがけて追いかけっこ 誤魔化した 風下に掛けた願い 吹くは祈りの色 願えば沈み 願えば足りず 淡く滲み出した背景 歪み出した光景 それでも諦めなかった君を 覚えてたかった 流れ星を見つければ 願いは遅刻しちゃって 間に合わなかったって どんな人混みの中にいても 君を1番に見つけられた まるで北極星を見つけるかの様に ねぇほら見上げてみようよ。 今何してるの? 「僕は元気にやってるよ」 「君は最高に笑っていてね」