またねがさよならの代わりって 僕は気づいてた 月に照らされて 沈んでった 秒針に終止符置く 楽しいほど悲しく 泥を食べてる様 感触に支配される 未来思い出す 虫の知らせかガセか プリントアウトすらもできない 夜は気持ちを食べる そよ風は君を隠す またねがさよならの代わりって 僕は気づいてた 月に照らされて沈んでった 夏を数えて冬数え 跨ぐ季節は塵の様 カメラロールの記憶には君はいない 情景の光景の背景の裏側に Take me take me 先着1名じゃないでしょ? 記憶の中で何度も蘇る 水色の絵の具を垂らして 涙を作った 悲しみをそこに書き出してた なぞる一瞬の刹那とね 一瞬の永遠を 幻を見ている様なそんな日々を 黄色の後悔を 連れて歩いてた 66個目の1秒を またねがさよならの代わりって 僕は気づいてた 月に照らされて沈んでった 夏を数えて冬数え 跨ぐ季節は塵の様 カメラロールの記憶には君はいない 居ないんだよ 時は巡る