会いたいと願っても会えないのは 君を覚えてたいから 音符にさよならを歌わせて 僕は限りなく想いを吐く 言葉が夜を飲み込む瞬間を 願いが現実に勝てないを見た 片付けられない感情をしまう 箱はいつも空いてるわけじゃない 命が吹き込まれたメロディーに全て 任せて 会いたいと願っても会えないのは 君を覚えてたいから 嘆きめの横顔 風がさらう 靡く 好きを隠す 会えるフリをして去ってく 面影の涙に沈む 壊したかった 邪魔してるのは その不気味なガラスのバリア 綺麗な星が滲んだ日には 飾り付けた愛情に権利はない 割り切らないと、、、割り切っても あぁ分からないや 求めて空仰ぐ 紫の絵 オーバーサイズ長袖の温もりを抱く 残して置いといた君の記憶 残像を 月にカクス 会いたいと願っても会えないのは 君を覚えてたいから 嘆きめの横顔 風がさらう 自分の無力さに気づいたんだ