闇夜遠く彼方へ 涙投げ捨てて 強くなったつもりが not enough not enough 僕のせいにしたくない 僕のせいでしかない やまないノイズ脳を駆け回っていく 「お前になにができる?」 揚げ足取りがせせら笑う 加速していく 毎日がむしゃらにしがみついてい くんだ 言葉の矢で撃ち込まれて 抗いもできずに 痛みに慣れないまま 涙を拭うだけ 心すり減らして今日も 鏡の前に立ち 白旗の弱虫よ ほらちゃんと笑え まだまだやれるさ 破り捨ててもなおここにある ネガティブ 誰も拾ってくれないmisery 置き去り ならばいっそのことそこに火つけて 天まで届くほど燃やせばいい 全力で踏むアクセル スピードに躊躇いもするけど 藻掻き足掻いた傷が証だ 恐れないで進め 臆病者にも幸せ掴む 権利あるでしょ? 捲土重来流れをこの手で手繰り寄せ 弱いと認めたからこそ切り開いた 道だ 僕が先駆けとなり全てを照らすから 誰も邪魔させない 真夜中の静寂を切り裂いて 押し寄せた歪む不安騒いで眠れない それでもまだやると 決めたんだろう? 笑え 輝け 高く飛べ 言葉の矢で撃ち抜かれて 抗えなかったけど 涙も痛みさえも 引き連れて旅立つ 溜めた毒いつか 誰かの薬になれるなら 悲しみも苦しみも 明日の糧にする くそったれと食いしばりまた立ち 向かうんだ やればできるできると挫けても 唱えて 諦めてたまるか