踏み込んだ夕の延長戦 分かり合ったつもりで笑うのだ 割り切った君と平行線 誰かの真似じゃ嫌なんだ 冷えきった空の方が綺麗な星が 降るらしいぜ いつでもちょっと先を羨んで 僕らは歩いている 君の隣 歩いているんだ あーーーーー 分かんない分かんないよ 平気なフリしても迷って迷ってるよ もう1歩先で君が笑う 言葉に換えたいよ 息巻いた僕の白兵戦 生まれついた声を拭うのだ 飲み込んだ言葉に今後の人生ぜんぶ 後悔しそうだよ みんな違うようだ 君と僕の正義も脳も いつでもちょっと後ろに抜かされて 僕は立ち止まったりしている けど 君へきっと手を伸ばすんだ あーーーーー言えない言えないよ 平気なフリしても焦って焦ってるよ もう1歩先で君が笑う その手に触れたいよ 分かんない分かんないよ 迷って迷ってるよ 「もういっそ」って 言えない言えないよ 平気なふりしても悩んで悩んでるよ もう1歩先で君と笑う 言葉に代えたいよ