Ah… いつからだろう 二人 笑わなくなってた つないだその手の温度も 冷たいまま 季節のせいかな そっと色づいた花が 涙色に染まる こっち見ないで 泣いた顔 気づかないで… 君の好きな私のままでいたいから 最後のサクラが今 二人を包む 楽しかった思い出飾るように いつかは笑えるかな… 忘れるのかな… こんなにも切なくて泣けちゃう程 愛しいのに… Time... 時が早く過ぎていく気がしてた こんな風に君との1秒(じかん)を 想えていたなら 違ったかな 薄紅のサクラが舞い落ちてゆく 恋が幸せだって思えたのはそう 隣にいつも笑った君がいたから そのまなざしがとても温かくて だけどもう 見えないの 君と私の明日さえ さよなら桜の雨 大好きな場所 儚く散る夢なら 忘れさせて 重ねた日々が全て 優しすぎて ありがとう その言葉さえ言えずに 最後のサクラが今 二人を包む 楽しかった思い出かざるように いつかは笑えるかな… 忘れるのかな… こんなにも切なくて泣けちゃうほど 愛しいのに… 愛しいのに…