壊れてく日々の暮らしに今何を求め 寂しそうな横顔で何を見てる 前より刺さる言葉に胸が痛む 遠くの方で光る街灯 薄目で見る ぽつねんと輝く街灯を 自分と重ねてしまう夜へ 死にたいと強く願ったんだ 君の感性は嘘をついた この街もいつか変わっていく 自分と重ねてしまう夜へ 二度とない過去を振り返って 中指を立てて前を向いた 極彩の夜は綺麗で なぜだか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと 平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている 行き場のない感情迫りくる不安にさ 瞼の裏側から 流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独 夢 塗りつぶす俺らで明日に灯を掲げろ 極彩の夜は綺麗で なぜだか明日が見えた 努力するだけ無駄なんて事言う 君に届けばいいと 平凡な願いを込めて メロディーに乗せた 凡人行進曲空は見ている これから俺たちはどんな道を進み どんな生き方をして 生きるということを探す 互いに間違いがなかったと言えば 嘘になるけどさ その互いに傷ついた体をぶら下げて この先の保証なんかない未来へ 今進めば変わる 何かが変わる 俺はこんな所で 終わらせるつもりはない 行き場のない感情迫りくる不安にさ 瞼の裏側から 流れる涙に安心をしたんだよ 今かき鳴らす感情や孤独夢 塗りつぶす俺らで明日に灯を掲げろ 極彩の夜は綺麗で なぜだか明日が見えた 正解なんてわからない物より あいつらに届けばいいと 平凡な願いを込めて 中指に込めた 愛を歌ってるよ 君が困ってる夜も 壊れてしまいそうな夜も 歌い続ける この声が枯れるまで この夜は綺麗で 君を見つけた