佇む姿が静かな海のようで チラチラ光って底の方は見えない 同じ重たさを預けていてほしいの 私があなたを信じてるように 自分の小ささが たまに恥ずかしくなるけど 釣り合いとか順序さえも どうでもよくなるような恋をしてる 物陰に隠れてキスをしよう 人混みに紛れてキスをしよう 言葉すらも忘れて ビル風に吹かれてキスをしよう 何度も何度でもキスをしよう 明日は来ないよ 悪戯な台詞優しく囁いて 交わす体温が部屋を暖めている あなたの唇の 質感を思い出せるよ 幾光年を飛び越えて ゼロになる距離で繋がってる 真夜中に手探りキスをしよう 永遠の刹那でキスをしよう 溶けて消える体を 手放して心でキスをしよう 何度も何度でもキスをしよう 明日は来ないよ 物陰に隠れてキスをしよう 人混みに紛れてキスをしよう 言葉すらも忘れて ビル風に吹かれてキスをしよう 何度も何度でもキスをしよう 明日は来ないよ