Track byロースケイ
星を越える愛を思う 夜明けの街で踊る 大抵のものは壊れてしまう 風がやんだらキスしよう 明らかに馬鹿馬鹿しくて でも少しだけロマンチック 二人にしかできない 恥ずかしい遊び ひとときの欠片でさえ なんらかの線になって 私を作っていく まばゆい明日を呼びながら この時計が一秒狂った先の未来 星は消える 光は行く あなたの顔や体に 刻まれた線やくぼみ あなたを作ってきた時を愛したい なぞる度に感じる 出会った不可思議さと 奇跡の軽やかさを 歩もう線の果てまで