眠れない夜に鳴り響く 君からのコール 思わず握りしめた受話器 こらえていた涙も ただとめどなく流れてく 自分の弱さもさらけ出せそう 感じよう変わらぬやさしさを たとえ形が見えなくても 近くできっと愛されてるから ただ信じようこのまま そっと射し込んだ光を 「甦える記憶はいつしか 微笑みに変わる」 思わず握りしめたその手 怯えていた孤独も ただいつの日か忘れてく 他人の弱さも受け止められる 見つけよう 輝く愛しさを たとえ形が見えなくても 心で君と触れ合いたいから ただ見つめ合おう真っ直ぐ きっと分かり合えるはずさ 抱きしめられるさ 変わらぬやさしさを たとえ形が見えなくても 近くできっと愛されてるから ただ信じようこのまま そっと射し込んだ光を