廊下に響く声 教室の隅で聞いていた 青い空に楽しそうな 鳥の群れ 古ぼけた机は 意味のない落書きだらけ 忍ばせてたラブレターを 手で探る 淡い恋の行方 語り明かしたあの頃が 昨日のことのように 甦る あの頃の僕たちは 何もいらなくて 確かなことひとつも なかったけど 何よりも誰よりも 笑いに満ちてた 輝くみんなと築いた 日々は wonderful days お似合いだったあの二人 遂に辿り着いた「ゴールイン」 嬉しいような悔しいような 幸せぶり 大好きだったあの子は 今どこで何してるんだろう 風の便りさえも 届かない それぞれの歩く道 今は違うけど 僕らは同じ場所で 旅立った あの日した約束は 今も忘れずに いつでも胸の奥のほうに しまっているよ あの頃の僕たちと 何も変わらずに 確かなことひとつだけ 追いかけてる 何よりも誰よりも 幸せになりたくて 羽ばたく僕らの未来は きっと wonderful ずっと wonderful days