急ぎ足で過ぎていった日々 胸の奥にしまった ひび 通い慣れたいつもの道 それぞれ 誰も見た事のない世界 明日という未来に期待 光放つ景色が見たい どれどれ 海は荒れ 道は険しくて それでも ここは晴れ 風が優しくて そこで 流れの中で まかれて 別れて 辿り着いたら 君もいれば笑う 冷えた風と回っていく時代 見えた先に進んでいく次第 煮えた愛を包んでいくみたい だれかれ でも時に上を ネオンの様な憂いを 目を閉じ夢を みると 忘れかけた あのカケラ 吸い寄せ 水は枯れ 時は満ちた ここで 流れの中で まかれて 別れて 辿り着くまで ゆらゆら歌う 流れのままに 流れて よせられ 別れの先に 君といれば笑う それぞれ どれどれ